刑事弁護フォーラムでは、現代人文社と共催、TKC、刑事弁護OASISの協賛を得て、毎年「季刊刑事弁護新人賞 授賞式記念セミナー」を開催しています。季刊刑事弁護新人賞の受賞者による受賞報告とともに、著名な講師を招聘した基調講演を聴くことのできる貴重な機会です。ふるってご参加ください。
刑事弁護に関して弁護士職務基本規定には「最善の弁護活動に努める」と規定されています。
しかし、具体的に何をしたら最善と言えるのかは簡単には分かりません。また、刑事弁護に熱心に取り組んでいると、依頼者の利益保護と弁護士倫理が抵触する場面にも直面することがあります。萎縮せずに自信をもって弁護活動を行うためにも弁護士倫理について理解しておくことは大切です。
今回のセミナーでは、多数の刑事弁護の実績を有する高野隆弁護士にご講演いただきます。高野弁護士から見て他者の活動で倫理上問題があると思われるケースや、ご自身が悩まれた場面に関するご経験をお話しいただきます。
3月5日(水)17:00までに、申込ページにアクセスしてお申込みください。
オンライン参加をお申込みいただいた方には、開催日の2日前までに視聴方法につきメールにてご案内いたします。
なお、当日セミナー終了後、講師を囲んでの有志による懇親会を開催いたします。参加を希望される方は、お申込時に合わせてお申込みください。詳しくは、申込みフォームをご覧ください。
当フォーラムへ入会をご希望の方は、入会申込ページからご登録ください。
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