今回は、刑事弁護、特に「交通事故裁判」に精通しておられる高山先生からご講義頂きます。
高山先生は、本年4月にも「交通事故事件弁護学入門」を執筆され、交通事故事件の科学的弁護のあり方を示唆されておられます。
「科学」という文言を苦手とする若手弁護士であっても、交通事故事件は避けて通れないものであり、被疑者・被告人・依頼者のために、ぜひ身につけておきたい知識なのではないでしょうか。
高山先生には、当ゼミで若手にわかりやすくご教授していただく予定です。
また、アドバイザーや他の参加者と共に、具体的事件の悩みどころについて検討する時間もとる予定です。参加者からの具体的事件に関する持ち込み相談も大歓迎です!なお、時間配分の関係がありますので、持ち込み相談したい方は、できるだけ事前に事件の概要をご連絡ください。
なお、ゼミ終了後には、講師の先生を囲んでの懇親会も予定しておりますので、こちらもお時間の許す限りご参加ください。
(事務局担当:前田領)