特別ゼミACTIVITY INFORMATION

刑事弁護フォーラムでは、若手弁護士の刑事弁護技術の研鑽と向上のため、毎月1回、自由参加型のゼミを開催しています。 このゼミでは、刑事裁判並びに刑事弁護の分野においてご活躍されている先生を講師にお招きして、若手弁護士に直接具体的かつ実践的なご指導をしていただいています。 ゼミの参加資格は、自己の刑事弁護技術の向上を望む弁護士であれば、どなたでも参加可能です。ふるってご参加ください。

特別ゼミ

刑事弁護に取り組み続けるかぎり、無罪を訴える依頼者にあなたも必ず出会うことになるでしょう。 否認事件の弁護は、えん罪を防止するという弁護人の責務が明確に意識されます。 そのためには、否認事件に備えた弁護技術の向上は欠かせません。 特に、否認事件では、相手の証人に対する反対尋問の出来が裁判の結果を左右します。

今回の特別ゼミでは、秋田真志弁護士をお招きし、近時秋田弁護士が自ら担当され、反対尋問が奏功し無罪を獲得された【スナック喧嘩犯人誤認事件】を題材に、 講義及びディスカッション、反対尋問についてのブレインストーミング、反対尋問の実演と講評を交えたゼミをしていただきます。 実際の事件をもとに、否認事件の闘い方、心構え、そして反対尋問の技術を修得する絶好の機会です。　 ※本ゼミは会場向けのゼミのため、Zoom参加の方については会場の様子等が一部見えづらい可能性があります。予めご了承ください。

特別ゼミに参加するには

会場参加をご希望の方は、会場準備の都合上、（担当：刑事弁護フォーラム事務局）まで、以下の事項をメールでお送り下さい。 また、反対尋問の実演を希望される場合は、その旨もご記載ください（定員の関係上、実演者の数は限りがあります）。

※会員の方はZoom参加も可能です。Zoom参加をご希望の方は、刑事弁護フォーラムへの会員登録のうえ、メールにてお申込みをお願いします。
　Zoom配信のURLとゼミ配布資料は、刑事弁護フォーラムメーリングリストにてお送りします。Zoomの定員が100名のため、Zoomで参加できるのは当日先着100名となりますのでご注意ください。

若手ゼミについてのご質問等は、同じく上記メールアドレスまで、お気軽にメールでご連絡下さい。