門野元裁判官は、布川事件で再審開始を支持した裁判長でもあり、現在は弁護士として活躍されています。 ゼミの前半では、この度門野元裁判官が上梓された『刑事裁判は生きている』(日本評論社)を記念し、刑事裁判の変革の軌跡を辿りながら、刑事事実認定の現状について、忌憚のないお話を伺います。 また、後半では、最近の再審の動向などについて、大崎事件の弁護団事務局長であり、再審法改正に向けた様々な活動も行っている鴨志田祐美弁護士との対談を予定しています。
豪華なゲストをお呼びするとても貴重な機会ですので、皆様奮ってご参加ください。
☆ゼミのご参加前に、ぜひ門野元裁判官著『刑事裁判は生きている』もお読みください!