裁判員裁判が実施される2009年まで、残りわずか2年となりました。
しかし、「精密司法から核心司法へ」「調書中心主義から直接主義、口頭主義へ」等、キャッチフレーズを聞くのみで、弁護人としてどのような心構えで、実際にどのような活動をすべきなのか、未だにイメージすることができないという方も多いのではないでしょうか。
本例会では、刑事弁護人として著名な後藤貞人弁護士に、これまでの刑事弁護活動から変わらない部分,大きく変わる活動等裁判員裁判における刑事弁護について、ご講演いただきます。また、パネルディスカッションでは、模擬裁判経験者などをパネリストとしてご登場頂く予定です。
ぜひ、皆様の積極的なご参加をお待ちしております!!