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刑事弁護フォーラム

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第5回例会ACTIVITY INFORMATION

少年事件における面接技法

日時
2007年2月23日(金) 18:00~
場所
TKP霞ヶ関第1会議室
東京都港区西新橋1-6-5 虎ノ門立川ビル
東京メトロ日比谷線・丸ノ内線・千代田線 霞ヶ関駅 徒歩2分
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 徒歩1分
★今回の会場は弁護士会館とは異なりますのでご注意ください。弁護士会館からも徒歩4分ほどです。
参加費
無料
内容
  1. 基調講演
    「少年事件における面接技法」
    講師:仲真紀子教授(北海道大学大学院文学研究科 認知心理学・発達心理学)
  2. パネルディスカッション
    「少年事件における取調の実情にそくした面接技法」
    パネラー:仲真紀子教授、黒岩哲彦弁護士(日弁連子どもの権利委員会委員長)、他1名
    コーディネーター:高橋俊彦弁護士

少年事件における冤罪が虚偽自白から生まれていることは、多くの皆様が認識されているところだと思います。
弁護人・付添人として関わる私たちも、少年の供述心理をよく理解していないと知らず知らずのうちに、私たち自身が少年の話を誤解・誤導してしまっているかもしれません。
第5回例会では、法と心理学会に所属され、子どもへの面接法をご研究されている仲真紀子先生をお招きして少年の供述心理をふまえた面接技法についてご講演頂いたのち、 黒岩哲彦弁護士と若手弁護士をパネリストに加えて、少年に対する取調の現状、少年と面接する際に心がけていることなど経験談を交えて、パネルディスカッションを行います。 ぜひ、皆様の積極的なご参加をお待ちしております!!

また、当日は、例会終了後に講師の先生を囲んでの懇親会も計画しております。こちらもふるってご参加下さい。