科学的証拠は、時に冤罪の原因ともなっていた、諸刃の剣ともいえる証拠です。 科学的証拠に証拠能力を認めて良いかを判断するためには、専門的な視点が必要不可欠といえます。
今回は、科学的証拠を専門的に扱っておられる徳永光教授をお招きしました。 徳永教授は、科学的証拠の評価方法や、裁判所の証拠能力の判断基準だけではなく、アメリカ公設弁護事務所の活動など、国内外を問わず幅広い知見で専門的研究をなさっています。 今回は、徳永教授の貴重な講演を通して、日本の刑事弁護人にとって、科学的証拠とどのように向き合うべきか学ぶことのできる、貴重な機会となります。
会場参加をご希望の方は,会場準備の都合上,参加される旨を以下の方法にてお知らせください。
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