裁判官から弁護人の弁護活動はどのように見えるのでしょうか。
裁判官から、「弁護人の活動」に関する意見を伺う機会はなかなかありません。
今回は、平成29年7月に退官された福崎伸一郎弁護士をお招きし、裁判官から見てダメな弁護活動、優れた弁護活動について、ご経験を交えてお話いただきます。
福崎弁護士は、大阪高等裁判所において、複数の逆転無罪判決を言い渡してこられました。また、東京地裁立川支部では裁判員裁判も多数担当されています。
例会では裁判員裁判事件・裁判員非対象事件を問わず、裁判官からみた公判弁護活動を中心にご講演いただく予定です。
ご講演の後、福崎弁護士に対して、質問の時間も予定しております。
なお、例会終了後に懇親会を予定しておりますので、こちらも是非ご参加ください!