パーソナリティ障害(人格障害)は、統合失調症などの精神病とはどう違うのでしょうか。そもそも、責任能力の問題になるのでしょうか。量刑上、有利な量刑要素になるのでしょうか。もしなるとすれば、なぜ、どのように有利になるのでしょうか。発達障害やクレプトマニア(窃盗症)の場合は、どうでしょうか。
今回の若手ゼミでは、パーソナリティ障害を中心に、精神病ではない精神障害の弁護活動を取り上げます。事例をもとに、具体的な主張立証の工夫について、ご紹介したいと思います。責任能力の問題にとどまらない、量刑事件の弁護活動を考える参考になればと思います。
これから初めて刑事裁判を経験する方、初めての裁判を終えたばかりの方や、更にステップアップしたい方も、奮ってご参加ください。
若手ゼミへは、自己の刑事弁護技術の研鑽と向上を望む弁護士であれば、どなたでも参加できます。
会場参加をご希望の方は、会場準備の都合上、(担当:刑事弁護フォーラム事務局)まで、以下の事項をメールでお送り下さい。
※会員の方はZoom参加も可能です。Zoom参加をご希望の方は、刑事弁護フォーラムへの会員登録のうえ、メールにてお申込みをお願いします。
Zoom配信のURLとゼミ配布資料は、刑事弁護フォーラムメーリングリストにてお送りします。Zoomの定員が100名のため、Zoomで参加できるのは当日先着100名となりますのでご注意ください。
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