研修所で教わった刑事弁護はあくまで基礎にすぎません。
依頼者にベストを尽くす刑事弁護とは何か、接見から始まり、事件の見立てのポイント、尋問の仕方まで、実践的な刑事弁護技術を経験豊富な講師がお伝えします。
講義では受講生にも実践的に参加していただく予定です。受講希望の方には事前にメールで記録のデータを配布いたします。ぜひ記録に目を通し、ケースセオリー及び尋問事項を検討の上で、ご参加ください。受講希望の方は、申込FAXにメールアドレスをわかりやすい字でご記入いただきますようお願いします。
京都若手ゼミへは、自己の刑事弁護技術の研鑽と向上を望む弁護士であれば、どなたでも参加できます。刑事弁護フォーラムの会員に限りません。また、「若手」でなくても大歓迎です。
京都若手ゼミに参加を希望される方は、FAX:075-211-0207(南法律事務所 京都ゼミ開催にご協力いただいております。)まで、以下の事項をFAXでお送り下さい。
会場の準備の関係上、ご出欠を事前にご連絡ください。